2020.12.10
今日も私が生きている世界はとても平和。
どこから観るか。
今日のお題は
漢方医学の概念のなかに
「心身一如(しんしんいちにょ)」というものがあるそうです。
こころとからだはつながっていて、
心の不調が体の症状に影響したり、
体の症状が心の不調を招いたりします。
内海先生の記事を元に
心の不調が体の症状に影響しないように
考えてみたいと思います。
自分の人生の中で何をすべきか。
→自分のこと以上に、周りにいる人達へ良い影響を与えられることをする。
自分はどこからきたのかを考える。
→昔から興味があり、自分が家系図上、10代目であることがわかりました。
父の話によると、東北地方の平家の武士だったようです。
母方の歴史は、不明です。
日本人であることは間違いなく、古くから続いている天皇と
遠い昔から繋がり続いていることを理解しています。
これが精神的な支柱になることがわかったので、
今これに関する制作を必死に考えています。
何のために働くか。
→資本主義社会を生きていくには、家賃・食費・保険費用など
切ることができないしがらみに繋がれて我々は生きています。
これはいいこともありますし、わるいこともあります。
ただ、屈するだけでなく、この与えられた自由な条件の中で
どれを選び、どうすれば、自分の考える自由を創り上げることが
できるのか、を最優先で考え、目標を立てて、それを実行する。
私は運よく、目標を達成し、すでに今、老後のような感覚で
何にも縛られることなく、自分がすべき仕事を進めています。
何のために食べるのか。
→甲状腺ガンを経験して以来、死を目の前に突き付けられたことで
目が覚めました。
私たちは、世界展開しているジャンクフード店のCMをテレビで見せられ
人間の脳に焼き付く赤と黄色の文字の会社ロゴに洗脳され、
休日に手軽に食べられるジャンクフードを食べてしまいます。
あとは、砂糖がたっぷり入ったデザートをまるで当然のことのように
ご飯の後に食べています。
ジャンクフードもデザートも食べたときは、幸福感に満たされますが、
それは体の中に毒物として少しずつ蓄積され、時限爆弾のように病気として
体に症状が現れる可能性があります。
私は医者ではないので、どのくらいの頻度でそうなるかまではわかりませんが、
体感として、感覚として、洗脳されてしまっていたなと感じています。
食べるものは、日本人が昔から食べていた稲やじゃがいも・たまねぎ・にんじん、
味噌汁、魚、牛肉をメインとして、食べるように意識しています。
もちろん、ジャンクフードやデザートを全く食べないということでは、ありません。
みんなで食べるときは、「これは毒物だけど少量なら、許容範囲。」
と思って食べています。これを続けていると
そのうち、きっと自然と食べなくなるでしょう。
この食生活を守っていれば、体調が大きく変動することはまずありません。
食べ過ぎておなか一杯で寝たり、偏った甘いものを大量に食べたりしないので
睡眠の質も変動がないように思います。
食は、体と脳のパフォーマンスを一定に保つため、
病気にならず、健康に生きていくための燃料 ということになるかもしれません。
好きなものを好きなだけたべるのは自由です。
ただ、食べ過ぎて鬼になってしまった家族と
一緒に生きていくのは、とても辛いことです。
仕事を一緒にする同僚が、食べ過ぎて鬼になってしまったら
一緒に仕事をしてもうまくいかないかもしれません。
昔からの親友が、食べ過ぎて鬼になったら
一緒に長生きしていことは、難しいかもしれません。
これらのことを深く考えることで
ひとりでいきているわけではないことが
光り輝き、気が付くことができます。
ひとりじゃないから、さびしくない。
みんなが近くにいるから、
考えて生きていかなければならない。
そう思えるひとが周りに多く集まってきたとき
きっと、
光り輝く人生がまっているのでないか
なんて、思ったりしました。
今日はこの辺りで終わらせていただきます。
いつもありがとうございます。
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