2020.6.11
おはようございます。
蒸し暑くて熱中症になりそう。。。自治会長をしておりますが、今年のイベントは冬のイルミネーションイベント以外は中止になりそうです。町の元気を根こそぎ奪われそうです。
今日のお題は
今年の4月より、前会長が体調を崩された為、私が自治会長を引き受けることになりました。自分から名乗り出たわけではなく、町内会から推薦があり、何かできることがあるかもしれないと思い引き受けました。
うちの自治会は、2年縛りになっており、役員は2年毎に更新されます。前会長の体調が元通りに戻れば、とりあえず繋いだタスキはお返ししようと考えています。
この資本主義のお金で支配された世界がどんどん浸食している中、無償のボランティアで人の為に尽くすことができる人は多くありません。
常に、「なんの得があるんだ」「それをやっていくらもうかる?」という利益重視で生きてしまいます。
日本人は、昔から奴隷の制度はなく、一緒に住む人々と平等であり、困っている人がいれば、周りがすぐに助けるという文化でした。
その延長にある現代の助け合いが自治会になります。
市も直接関与はせず、自治会内で起きた問題は自治会内で解決します。1年の会費が1件あたり2400円なので、その中から、出産お祝い金、香典費用、運動会運営費、盆踊り運営費、備品配布などのやりくりを行います。
会長兼書記をしているので、回覧板の原稿も私が作成し、会計ミスがないよう、経理処理も会計と平行して行っています。
どうしても自治会は引退した年配の方々が運営されているので、文書等の管理がなく、自分達のやりたいように進める傾向にあります。
昨日も、ゴミの収集場所の件で、何件か回ってお話をさせていただきましたが、あの人の話は聞きたくない等、個人的な考えで意見しているケースも見受けられました。
自治会を運営するときの注意点は、常に中立で誰とでも平等に議論するところにあるように思います。
冷静に中立の立場で会話をしているのに、一方的にたたみかけてくる場合、良い議論はできません。
こういったケースの場合は、顧問や会長、副会長が話をひとつにまとめ、その意見を伝えることで納めます。
みんなひとりで生きているわけではありません。日本というすばらしい国で、毎日生きています。
隣近所だけでなく、自分と繋がる人に対しては、自治会を運営するときと同じように、常に中立で平等に議論したいなぁと思いました。
イライラする自分をキチンと向き合い、誰とでもいい方向へ向かって話ができれば、悪いようには絶対進まないでしょう。
CMになりますが、発明した「きのぬくもり」がFacebookで「100いいね」を突破しました。1000いいねを目指して頑張っておりますので、応援よろしくお願い致します。
今日はこの辺で終わりとなります。最後までありがとうございます。
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