2020.9.18
少し蒸し暑くて、子供達汗びっしょり。
扇風機必須。
今日のお題は
場所:国際電気通信基礎技術研究所 (京都府精華町)
参加者:K氏
まえがき
月に1度進行状況をお互いに報告し合い、課題や問題点を話し合い、その刺激をやる気に変えるようにしている。
半年間の商品開発、販売実績をもとに状況を整理する。
検索エンジンからの店舗へのアクセスを集めるためには、
膨大な時間と費用がかかってしまうことは周知の事実であるため、
流行りのSNSによる集客をメインに取り組んできた。
もともと、自分のサイトを立ち上げて
私はこう思う
という情報発信が好きであったため、
SNS発信には向いていると言える。
すでに起業して3年になるK氏と密に意見交換して気が付いたことは、
商品の価格は7000円以上に設定しない限り、
材料費、制作費、広告費、送料を加味すると、利益を生み出すにはとても難しい。
しかし、逆に、そのような商品を生み出すと何もなければ永遠に売れ続けると言える。
制作する商品は、中国にコピーされない特徴のある商品でなければならない。
デザインも同様に重要で、人がみて美しいと思うラインで描かれていなければならない。
上記2つの条件を満たした商品をK氏は生み出している。
私の場合、今年から始めたモノづくりは
とにかく制作を続けなければ、何処までのことが実現できるのかが
分からない為、とにかくスピード感を持って作ることを心掛けた。
もちろんデザインについても、作り続けることでスキルは磨かれる
ということは理解している。
6ヵ月間、毎月1作品を目標にアマゾンを窓口として販売を進めた。
とてもありがたいことに温かく迎えていただき、
素人が始めた商品にも関わらず、10作品が購入されました。
アマゾンの評価も9割の方に高評価をいただいております。
本当にありがとうございます。
内閣が変わり、ウイルスが収束し、
大きく時代が年末にかけてうねっているように
私の目には映っています。
このタイミングで方針を新たにして
今後、進めて行きたいと思います。
1、商品は中国がコピーできない 且つ 納得したデザインであること。
これからは時間に制限を設けず、納得できてから販売を行う。
2、自分ひとりで生きているわけではないので、
「制作」「家族」「仕事」の3つの柱を立て、
それぞれの流れが止まらないように余裕を持って対応する。
「制作」条件を満たす商品が生み出されるまで販売しない。
「家族」自分が育ててもらったように、子孫の成長に尽力する。
「仕事」社会に対する義務として、売上を求めない人のための仕事をする。
3、制作技術のレベルアップなしに、理想通りの商品は作れないので
K氏の補助で制作に携わることでスキルアップを目指し、同時に
K氏製品が爆発的に売れるように、邪魔にならない程度に気を付けてバックアップする。