首都圏4都県と北海道 の緊急事態宣言が25日にも解除される見込みです。4月7日にスタートした緊急事態宣言も1か月と19日で終わりを迎えそうです。これから起きる大津波に備えながら、楽しく生きていける道を探したいものです。
今日のお題はこれ。
地球で物を売る場合、必要なのは「商品(サービス)」と「販売方法」と「周知方法(アクセス)」です。素晴らしい商品を作っても、売る場所がないと売れないし、知ってもらえないと売れません。なんでも売れる場所があっても、売れない商品だと売れないし、知ってもらえないと売れません。みんなによく知られているけど、商品がないと売れないし、売る場所についてなんか考えません。
インターネットの普及から、スマホや5Gへの移行、世界的なウイルス蔓延により、半ば強制的にインターネットへ人々が集まるように進んでいます。この流れから、インターネットを使いこなせる人と使いこなせない人とでは、これから大きな差が生まれてくるのではないかと思います。
Google、Apple、Facebook、Amazonが、世界中でインターネットをけん引しており、インターネットを学ぶ上でこれらのコンテンツを使うことは最先端を知ることに繋がります。どこに人が集まって、世間は何を欲しているのか。使わされるのではなく、使いながら何故みんな使っているのかを考えることが大事なように思います。
インターネットで自分のコミュニティを広げていくことを考えた時にFacebook、twitter、LINE、Instagramは今後も大きなウエイトを占めると思われます。理由は、巨額な費用をかけ、人が集まるようにシステムを改善し続けている為です。
実はInstagramは、一切手を付けていなかったのですが、今後の勉強の為に始めたのですが、昨日面白いことが起きました。アフガニスタンにいるアメリカ米軍女性からコメントが届いたのです。信用できる根拠がどこにもないので、少し話してみようと翻訳サイトを使って、コメントを返していたのですが、私が使っているスマホ(Pixel4だから?)には自分のコメントを自動的に翻訳してくれる機能が付いていることに気が付き、試してみると、入力後リアルタイムで翻訳される為、数秒の待ち時間なしにコメントを返すことができました。これには驚きました。英語大嫌いの私が、コメントを返しているうちに、少しづつ英語が読めるようになってくるのです。日本語を入力した後、自動的に変換される英語をみて、「あぁ、この単語使えばいいのか」というのが脳内で学習している感覚です。学生の頃に、なんで覚えないといけないんだろうと思い続けた末路にリアルタイム翻訳があらわれたおかげで、ひたすら覚えた単語が少しづつ紐づけされて蘇ってきました。詰め込むだけの意味のないと思われていた勉強がここに来て役に立ちそうです。
個人的な意見になりますが、この翻訳機能がこのまま進化すると異なる言語という概念がなくなり、どの言語を話しても誰にでもわかる言語へと変換され、本当に地球上の誰とでもスムーズに意見交換できるようになる可能性があります。今は、文字ですが、話す言葉に対しても、リアルタイムで翻訳され、世界中誰と会っても時間差なく意見交換できる世界がもうすぐそこにまできているのかもしれません。もしそうなれば、商品を売る市場というものが日本国内から、世界中に広がるということです。
世界中誰とでも話せる日が来るのなら、その時までに、自分の考え方を誰にでも伝えられるように自分というものをまとめておきたいものです。
ちなみにInstagramのIDは、「dwingworld」 です。メッセージいただければ、どなたでもお話します。
今日はこの辺で終わらせていただきます。いつも最後までありがとうございます。
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