2022.4.15
合掌48日目
ゲーム内のキャラクターを倒す子供達にいちいち「倒さなくてもいい人まで倒す人はないだろ。」と言うめんどくさい親父。
幸せ砂時計。
1~6歳は、神の子。
小学校2年生まで。
人間である大人は、1~6歳に触らない。
抑圧するのではなく、抑えつけない環境で、やりたいことを自由にさせる。
本当の魂を屈することが一番みじめに感じる。
今の教育は、抑え込みの厳しい世界である。
長所とは、他人と比較しているだけであり、意味がない。
感想
幼いころから、親が子供を強引に押さえつけると成長を潰してしまう。
やりたいことをはじめられる環境を親は容易してあげる必要がある。
やりたいことができず、やりたくないことを無理やりやらせると、面白くない世界がまっていることを教えてあげないといけない。
楽しめることを思いっきりやらせてあげる。
そうしていれば、そのうち一人で勝手に好きな道に歩き出す。
しっかり、見ていてあげてね。お母さん。
今日は、このへんで。
2022.4.14
合掌47日目
初夏の陽気。
まだ、体が慣れてないって~。
幸せ砂時計より。
年齢によって大きさが決まるわけではない。
学歴は関係ない。
9~20代は、知識をつける勉強、旅行、友達を持つ、運動をする。
自分を無理して作らないこと。
20代~30代は人と合う。優れた自分とは違う人と合うのがよい。
感想
大学までは、自由に遊ぶ。
仕事を始めるときは、自分より優れた人がいるところへ行くのが良い。
大学に行くこと自体には意味はないが、社会的に意味合いがあり、自己形成にも重要な時期なので行った方がいい。
自分の経験から言うと、大学+大学院2年で24歳まで体験。
その後、就職した後も能力の高い人に恵まれた。
人間の器は、どの道を通るかで決まる。若い人でも器の大きな人がいるのはそのため。
25歳までは、自己の形成。26歳~30歳は優れた人と合う。
31歳からは、自分で歩く。
何も指針がないより、通る道をイメージしていた方が、失敗しずらいでしょう。
今日は、このへんで。
2022.4.13
合掌46日目
なるべく人口甘味料がはいっていないお菓子を選ぶ。
少しずつ、少しずつ、近づいていく。
幸せ砂時計より。
「ひとりひとりがどう生きるか」を育てるのが教育。
一定レベルを目標にするのではなく、教育というのは、「世の中」「世間体」というのを消して、1人1人にあわせて育てる。
日本の教育は、子供は神の子といって、教育しないことによって子供の内面を引き出す教育。
あるレベルに合わせるのではなく、「知りたい、成長したい、これをやりたい」など、もともと勝ちたい気持ちを持っているので、それに寄り添っていく。
成績が良ければ、ご褒美をあげるというのは、一番悪い方法である。
子供達の親に喜んでもらいたい、自分も嬉しい、というかけがえのない喜びがそこにある。この時におもちゃをあげると「無限の喜び」がおもちゃの価値にまで下がってしまう。
感想
何かを達成するとご褒美をあげたくなる。けど、その時、親が心の底から、「ほんとうにすごいな。よくやった。」とほめてあげるだけでいい。
偏差値の高さや有名大学に入ることを目標にしてはいけない。
そのひとが心から欲するやりたいことを存分にやらせてあげることが教育である。
今日は、このへんで。
2022.4.12
合掌45日目
時間があるから散歩にいくよ。
駄菓子屋さんによって、川辺をサイクリング。
鳥の音と川の音。太陽の陽気。都会でも自然を。
自治会会長として2年間のまとめを総会で発表。
いままで隠していた自治会長の温泉旅行も大々的に暴露。
歴代の会長は、耳が痛かったでしょう。
会計報告は、2回の温泉旅行が中止となりプラス。
役員人事は、既得権益にしがみつく汚い人事が総会直前に発動。
2度の役員会議が水の泡にかわり、私は自ら役員から外れる。
連合自治会では、爺さん通しの権力争いでその余波が我々にまで至る。
直接戦えばいいのに、我々を巻き込んで戦おうとする。
老害だから、自分でやれ とはっきりと伝える。
誰にもしばらく怒られていないから、少しは目が覚めたでしょう。
私は、いち会員として、新しい会長を支え、自治会活動を監視し、子供達に前向きに繋がるかどうかをみていこうと思います。
あぁ、お疲れオレ。でも、また、スタート。
今日は、このへんで。
2022.4.11
合掌44日目
兄の自転車は、おれがいただく。
長男が5年生。
双子が2年生。
長男の5年生は、自我が目覚め始める年齢。
私も小学校5年生からの記憶は鮮明に覚えています。
双子の2年生は、神の子最後の1年。
やりたいことを思いっきりやらせてあげる最後の年。
新しい年が、はじまります。
今日は、このへんで。
2022.4.10
合掌43日目
ふとんのシーツを洗濯する。
もちろん柔軟剤は使わない。化学物質たっぷりの洗剤は使用しない。
子供達のために。
寒い寒い冬。
4か月もつづく長い冬。
辛い辛い人生。
うまくいかないことばかり。
でも、冬もずっとは続かない。
かならず太陽はこっちを向く。
たまにおとずれる笑顔になれるうれしいこと。
一生懸命、考えて動いていれば、天は味方してくれる。
さくらは、ぱっと咲いて、ぱっと散る。
毎年、毎年、大切なことを知らしめてくれる。
いいことは、急にきて、すぐに過ぎ去っていく。
いつも、いつも、また頑張ろうと思わしてくれる。
さくらももう、葉桜。
熱い暑い夏がまたやってくる。
今日は、このへんで。
2022.4.9
合掌42日目
家の中を片付ける。
新しくキュウリとネギと大葉の苗を買ってきて、土も入れ替える。
私は子供の頃から、よく笑っていた。
それは、母がよく、屈託なく笑っていたからでしょう。
奥さんとの間のあだ名も「すまいる」でした。
私の好きな女性の顔は、アンパンマンのような、ほうれい線のある顔。
このアンパンマンのようなほうれい線は、生きてきた人生において、笑顔で笑ってきた人の顔に現れます。
これだけで、その人がどのような人かが、初対面でわかってしまいます。
私は、ほうれい線が大好き。
今日は、このへんで。
2022.4.8
合掌41日目
あたたかい。
ありがたい。
四国遍路をひとりで歩いて回っている時、しぬかとおもった。
甲状腺がんで、すぐに手術が必要と言われ、しぬかとおもった。
死線を超えると、見える景色がかわる。
毎日一生懸命生きなければいけない。
自分のためにやるのではなく、
周りのみんなのためにやる。
人間にとって、もっとも輝くときは死を意識した時。
平和の中では、気づきたくてもきづけない。
今日は、このへんで。
2022.4.7
合掌40日目
苔と桜の花びら。
と木陰。
たまらん。
上だけ見るのではなく
下にも別の世界が。
すべてを愛でる。
口にはしない。
頭の中で。
今日は、このへんで。
2022.4.6
合掌39日目
上と下を繋ぐ。
冬が終わったら、日本に桜が咲く。
ずっとずっと。
何回も繰り返す。
贅沢はいらない。
いつも通りがいい。
変えすぎない。
日本のいいものは残しておく。
西洋に潰させない。
子孫に残していく。
力強く意識して、潰されてもあきらめない。
ただただ与えられる受け身人間になってはいけない。
どんなに偉い人の言葉も、自分で調べてみる。
惑わされた世論と違う答えを見つけたときでも、自分の意見は通す。
それが国を守ることになる。
桜をみながら。
今日は、このへんで。