2021.3 .2
今日は雨。
季節の変わり目。
もう少しで春ってこと。
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いい大学へ行かせるとか、
いい会社に入らせるとか、
そんなことに
なんの意味もないことが
この歳になってわかってきました。
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一番大切なことは、
自分で選んで、自分で決めた人生を
自分で切り開いて生きていくこと。
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その道中に出会う仲間が
一生の宝物になるということ。
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そこにできる限り
近づくように
小学生のうちに教えてあげないといけない。
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最近読んだ本に書かれていたことを忘れずに書いておきます。
参考 IQ130以上の子供の育て方
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☆知識ではなく、知能を高めるための土台作りは小学生のうちに
済ませておかなければいけません。
なぜなら、人間の思考は年齢を重ねるうちに固まっていくからです。
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☆
「自分さえよければいい」「お金があればいい」
「競争に負けてしまった人のことは知らない。」こうした思考に陥ると、よほどのきっかけがない限り、
その思考は一生続いてしまいます。
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☆子供が夢中になっているときは、自分なりに創意工夫し、知能を使って遊んでいるので、
よい意味でほったらかしでかまいません。
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☆「これも危ない。あれも危ない」と、親御さんが過敏になると、子供の遊びの幅が狭まります。
遊びがこぢんまりしてしまうと、その子の成長までスケールが小さくなるのです。
体を動かせば動かすほど脳に刺激が与えられ、学習にもよい影響が表れます。
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☆「なぜ、そうしたいのか」を考えさせることで、子供脳に刺激を与えられるのです。
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☆みずから進んで学習する子供になってもらうには、幼いうちから勉強好きにしておくことが大切です。
子供に「勉強って面白そう。勉強してみたいな」と思わせる雰囲気や環境を親御さんが作ってあげること。
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☆机に向っての勉強を習慣にするには、仕組みを作るのがよいでしょう。
たとえば、ポイント制を導入する。ただし、直接、現金を渡さないでください。お金をもらえないと勉強しないこどもになってしまい、長い目で見た場合は逆効果です。
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☆結果ではなく、努力と過程を褒めてあげましょう。こどもが自分の努力と過程に自信をもてるようになれば、
素直に問題点を反省できて、次は頑張ろうと前向きになれます。
いままさに、
小学生と保育園児を育てている親からすると
目から鱗です。
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書いてあることが、「その通り!」と
思うことばかりです。
こどもたちの成長は、親次第と言っても過言ではないでしょう。
すばらしい先生に出会えたとしても
親が子供に興味がなければ、
その子は、明るく前を向いて生きていくことは
難しくなる可能性が高いように思います。
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日々、勉強。
自分の為だけではなく、周りのために頑張ります。
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今日はこの辺で終わりとなります。
いつもありがとうございます。