2021.2 .14
人間の幸せとは、
一体どこにあるのでしょうか。
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技術の進歩
科学の進歩が進めば進むほど
人間は、集団から個人へとシフトしていく。
集団で居なくても生きていける。
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経済、政治の進む方向が
集団から個人へシフトしていく。
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人に会うこと自体にお金がかかり
ひとに会うこともできない人もいる。
家に引きこもるしかなくなってくる。
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日本の江戸時代や
昭和までは、技術や科学が発展しておらず
人は必然的に人の力をお互いに共有し
集団となっていた。
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現代は、個人の世界へと
恐ろしいスピードで進み
集団から遠のいていく。
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集団が幸せなのか
個人が幸せなのか
という議論は
世代によっても異なり
簡単に説明することは難しい。
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しかし、
日本が日本であり続けたのは
天皇という象徴の血が
現在も続いてきたことが
1つの原因であると考えると
血という繋がりが集団となり
国民の幸せを守ってきたと言える。
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1億2000万人という国民が居て
それぞれの人が持つ
技術と時間は、確実に存在します。
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すでに世界はモノであふれかえる飽和状態。
これ以上、便利な商品
おいしい料理も
あと少しあれば、それで十分。
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各国の政治は、お金に縛られた結果となっており
これを正すことは無理ではないが、
非常に難しく、時間がかかってしまう。
それに、それを塗り替えてしまう程の
大きな力が必要になります。
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いま、できることは
自分達でお金の問題を解決していくこと。
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子供達が
子孫が幸せに生きていける世界にするために
解決していかなければなりません。
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お金についての正しい知識
間違いのない正しいデータ
人間にとっての幸せの定義
これらをまとめていく必要がある。
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今の世の中は、
人と結びつく度にお金がかかってしまい
人と人との距離を無下に放していく。
お金が現れると途端に
人と人との距離が離れていくのです。
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モノを作ろうとするとき
人件費が現れ、
その究極が
ウイグル問題 ひとを奴隷のように扱う
ということに繋がっています。
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大企業と国際機関は
お金を鍵に
ワンワールドを猛烈に進めています。
日本の国の役人は
必要ではないリサイクルの仕事などを
わざわざ作り出し、その存在をアピールする。
お金の巣食われていることに気が付いているにも
かかわらず。
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お金を完全に切り離すことは
できない世の中になっておりますが、
その繋がりを少しずつ外していくことは可能です。
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その繋がりを外しながら
人と人とがお金を通さず
繋がっていく仕組み。
幸せを感じて生きていけるコミュニティ
こそが
未来の子供達にできること
なのかもしれないと
思った今回の打ち合わせでした。
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今日はこの辺で終わりとなります。
いつもありがとうございます。